2014年12月のおすすめ商品

生揚げきのこあんかけ
今月のオススメは「生揚げきのこあんかけ」
生揚げきのこあんかけ わかめとちくわのおろし和え じゃが芋のカレー和え
【生揚げきのこあんかけ】生揚げにきのこたっぷりのあんをかけました。生揚げにもしっかり味が浸み込んでいます。GI値も考慮した調味料を使用し、生揚げが見えない位あんがいっぱいかかっています。
【わかめとちくわのおろし和え】わかめと竹輪のポン酢風味の和え物です。竹輪の歯ざわりが何ともいえません。赤パプリカの彩りもよく料理を引き立たせてくれています。
【じゃが芋のカレー和え】定番のじゃが芋のカレー和え、ほっこりしたじゃが芋でカレー味がピリッと効いた和え物です。

塩分(ナトリウム)のお話し
塩分を控えるために、香辛料や香味野菜を上手に利用しましょう。
■酸味で風味をつけましょう
香り爽やかでビタミンCも豊富な柑橘類の果汁には、魚や肉の臭みを消したり、野菜の自然の甘みや風味をきわだたせる効果があります。さっぱり味が材料の持ち味を活かし、少ない塩分でおいしくいただけます。(レモン・柚子・酢・バルサミコ酢など)
■香味野菜を活用しましょう
臭いや保存用、料理の味を引き立たせ、素晴らしい風味も加わり、味覚的にも視覚的にも満足感がでます。(パセリ・生姜・にんにく・しそ・みょうが・香草乾燥パウダーなど)
■スパイスを上手に使いましょう
スパイスを効かせた料理は胃液の分泌を良くし消化が促進されます。また料理にアクセントをつけ味わいの幅が広がります。(カレー粉・唐辛子・粒マスタード・わさび・こしょう)

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葛湯
おまかせ健康三彩にもう一品 後藤先生の美味しいレシピ
今月のもう一品葛湯

葛粉は葛の根から(塊根)から取れるでんぷんです。
葛餅や葛まんじゅうなどの和菓子の材料に用いられます。また消化が良いので病人食にもお勧めです。
身体の芯から温まるので、これからの季節にピッタリです。
趣を変えて、抹茶や生姜汁を加えていただくのも風流です。

作り方
材料
  • 葛粉・・・10g
  • ぬるま湯・・・10cc
  • 熱湯・・・10cc
  • 砂糖・・・好みで
  1. 温めた器にくず粉を入れぬるま湯でよくかき混ぜる
  2. 1に沸騰した熱湯をいれかき混ぜ、
    葛湯が透明になったら出来上がり。
  3. 好みで砂糖を入れる。
ここがポイント
器を温めておくことと、沸騰した熱湯を入れましょう。
ここがポイント
生揚げきのこあんかけと葛湯
【カロリー/塩分】
1食分:カロリー538kcal / 塩分1.9g

●「生揚げきのこあんかけ」セット 251kcal
・生揚げきのこあんかけ
・わかめとちくわのおろし和え
・じゃが芋のカレー和え
●ごはん(150g) 252kcal
●葛湯 35kcal

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