2008年7月のおすすめ商品

今月のオススメは「チキンの赤ワイン煮」
チキンの赤ワイン煮 マカロニトマトソース ほうれん草としめじの柚子浸し
鶏肉は、たんぱく質を豊富に含み、牛肉・豚肉と比べて、淡白で食べやすいという利点があります。皮を除けば、カロリーも低く、含有する脂質も牛や豚に比べ不飽和脂肪酸のオレイン酸やリノール酸の割合が多く、コレステロールの心配が少ないのでダイエット中の人にも、動物性たんぱく質を摂取するための貴重な食品です。この鶏肉を赤ワインでじっくり煮てあります。赤ワインに含まれるポリフェノールにも老化や疾病予防、疲れ目を解消し視力回復など様々な効果があると言われていますので、メタボリックの気になる方、美容の気になる方、健康の気になる方、暑さが加わり疲れがとれない方。多くの方に美味しく優しいメニューです。
また、この時期は生で食べられる野菜も続々と旬を迎えます。こういった食材は手軽に!!包丁やまな板なしでも食べられちゃったりしまいますから是非是非、こちらのメニューに合わせてお召し上がりください。
チキンの赤ワイン煮
赤ワイン
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レタススープ
おまかせ健康三彩にもう一品 後藤先生の美味しいレシピ
今回のメニューレタススープ

夏が旬のレタス。生でパリパリ・サラダに・主菜の添え物にと生で食べることが多いレタスですが、今回のレタススープは食感も一味違うさっぱりスープですレタスに含まれるビタミンB類は水溶性ですから、栄養分が無駄なく摂れます。また火を加えることでかさが減り、たっぷり食べることが出来ますね。

レタスは金気を嫌うので包丁は使わずに、手でちぎって調理しましょう。レタスを買うときは、必ず株の切り口をチェック!褐変して乾燥しているものは避け、切り口が白くみずみずしいものを選びましょう。

作り方
材料
  • レタス・・・1枚
  • 固形スープの素・・・1/2個
  • 塩・・・少々
  • 荒挽こしょう・・・好みで
  • 水・・・1カップ
調理時間:5分
  1. 鍋に水1カップを沸かし、
    固形スープの素、塩少々を入れます。
  2. レタスを一口大にちぎり、器に盛ります。
  3. あつあつのスープを注ぎ入れます。
  4. お好みで、こしょうをかけて出来上がり!
ここがポイント
生野菜では消費しきれない丸ごとレタスもこれなら大丈夫ですね。
サラダで食べてあまったレタスは是非スープで!!
チャーハンの最後にちぎって加えてもシャキシャキ美味しく食べられますよ。
ここがポイント
チキンの赤ワイン煮とレタススープ
【カロリー/塩分】
1食分:カロリー590kcal / 塩分3.0g

●健康三彩
・チキンの赤ワイン煮 211kcal
・マカロニトマトソース 100kcal
・ほうれん草としめじの柚子浸し 20kcal
●ごはん(150g) 252kcal
●レタススープ 7kcal
「チキンの赤ワイン煮」にはこだわりのポイント3つがあります。
こだわり1:調理法
鶏肉の旨みを逃さないように、鶏肉を焼いてからに煮込んで仕上ました。健康三彩の中でも手の込んだ調理をしています。あとからいろいろ味を付けて鶏肉本来の美味しさをじゅうぶんに楽しんでいただけるお料理です。
こだわり2:味のバランス
主菜のチキンの赤ワイン煮、副菜のマカロニトマトソースのいずれにもトマトを使っていますが、メリハリをつけてあきない味に仕上がるよう工夫してあります。どちらかというとマカロニトマトソースの方がトマトの味を前面に出してあり、チキンの赤ワイン煮は隠し味的使い方をしています。
こだわり3:生野菜にピッタリ

チキンの赤ワイン煮はしっかり味を付けなければ、美味しく仕上がりません。塩分相当量は2.7gと一般的には低めですが、健康三彩の中では多少高い方です。そこでオススメなのが生野菜と一緒に召し上がっていただくことです。生野菜のカリウムがナトリウムの吸収を抑えてくれます。また、ご飯を多少減らすなどでカロリー摂取量を抑える工夫も大切です。


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